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Illustrator作成の手引き

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上記以外にも、さまざまな商品を取り扱っております。


お客様の声
  • 丁寧なご対応、美しい仕上がりに感謝しております。

    2024/01/21 QSLカード
    東京都 香取 様

  • いつも丁寧で高品質な仕上りに大変感謝しております。今後ともよろしくお願い申し上げます。

    2024/01/17 シール・ラベル
    静岡県 匿名 様

  • 自分で撮影した山岳写真をQSLカードにしたいと思いお願いしました。文字の配置と色はおまかせしましたが、とても良かったです。文字の校正をお願いしましたが対応はとても親切で感心しました。次もよろしくお願いします。

    2024/01/13 QSLカード
    群馬県 匿名 様

  • 迅速で且つ丁寧でプロフェッショナルなご対応で安心してお任せできます。勿論、商品の品質にも大満足です。

    2023/12/29 QSLカード
    滋賀県 清水 様

  • 色々なリクエストを聞いてもらえて良かったと思います。

    2023/12/23 QSLカード
    東京都 匿名 様

  • 色が原稿に近く、印刷料金が高くなく、版下原稿方法で利用できるからです。

    2023/12/16 ポストカード
    千葉県 匿名 様

  • 毎度ありがとうございます。今日も記念になるQSLが産まれました。

    2023/12/12 QSLカード
    東京都 玉井 様

  • いつもありがとうございます。又どうぞ宜しくお願い致します。これからも大変かと思いますがみなさん頑張って下さい。

    2023/12/08 QSLカード
    神奈川県 高橋 様

  • 納期がもう少々短ければより良いと思います。

    2023/11/30 QSLカード
    栃木県 中山 様

  • 先日は、QSLカードを作りました。満足しています。また友人にも紹介したいと思います。ありがとうございました。

    2023/11/23 アイボール名刺
    熊本県 野田 様

  • 御親切な対応に感謝します。iColorで良かった!そう思います。名刺を渡した人からとてもきれいだと褒められて嬉しいです。

    2023/11/21 アイボール名刺
    神奈川県 佐藤 様

  • 500枚ぐらいで3種類ほどだき合わせ印刷できる手頃な値段で出来るものがあって良かった。いろいろな種類で、もう少しほしかった。

    2023/11/21 QSLカード
    富山県 匿名 様

  • 原稿作成の作業性は悩まずスムーズに出来た。ハムログの定義ファイルも提供しており、印刷作業も簡単に出来ました。

    2023/11/21 QSLカード
    千葉県 小沼 様

  • 期待以上に格調高い仕上がりでした。ミラーコートにして良かったです。裏面ケント紙も落ち着いて良い感じでした。次回もよろしくお願いします。

    2023/11/15 名刺
    兵庫県 吉田 様

  • TELやメール対応もこちらの意を汲んでくれる対応がすばらしい。

    2023/11/13 QSLカード
    茨城県 内田 様



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原稿作成ガイド


Illustratorデータ作成の手引き

Illustratorデータとは?

Adobe社 のIllustratorで作成した完全データのことです。
下記の方法で作られたIllustratorデータは、完全データとしてデザイン制作料無料にて受け付けております。

対応バージョン
  •  Adobe Illustrator (Macintosh・Windows版)  Ver. 5.0からCS6まで
  • ※ CC以降の場合は、「別名保存」からバージョンをCS6以前に落として保存してください。
  •  Adobe Photoshop (Macintosh・Windows版)  Ver. 3.0以降(LE、Elements除く)
  • ※ 画像作成・編集に使用します。


データ作成について

  • データ作成方法
  • データの作成方法につきましては、データ作成ガイドをご覧ください。
     データ作成ガイド
  • 入稿用テンプレート
  • 各商品のサイズに合わせたトリムマーク(トンボ)や、制作時の注意事項が書かれた
    入稿用テンプレートをご用意しております。完全データの制作にお役立てください。

     入稿用テンプレートダウンロードページ

    ※入稿用テンプレートがない商品は、お手数ですがご自身でトリムマーク等を指定し制作をしてください。


主なチェックポイント


  • 1.トリムマークはついていますか?
  • トリムマークはメニューバーの「フィルタ」→「トリムマーク」で作成してください。
    Illustratorのバージョンによって異なりますが、メニューバーの「オブジェクト」に トリムマークと非常に似た「トンボ」や「トリムエリア」という機能がございます。 これらは印刷に反映されないオブジェクトですので、「トリムマーク」で付けてください。
  • 2.塗り足しはされていますか?
  • 断ち落とし(余白なし)のデザインには、仕上がりサイズに対し、上下左右3mmずつの塗り足しを付けてください。
  • 3.文字のアウトライン化はしてありますか?
  • 文字のアウトライン化がされていないと、開くパソコンによって見え方が変わってしまうため、 弊社でデータを開いた際に文字化けをしたり、文字が消えたりしてしまいます。 全ての文字に対して、アウトライン化をしてください。
    (注:表示のアウトラインではなく、文字をアウトライン化してください)
  • 4.写真画像はCMYK、解像度350dpi(pixel/inch)になっていますか?
  • 印刷機ではRGBカラーのデータを印刷することができません。画像データのカラーモードは全てCMYKカラーにしてください。
    また、オフセット印刷はエッジが非常に鮮明に出ますので、 画面上や家庭用インクジェットプリンタではぼやけてあいまいに見えていた輪郭がはっきりと出てしまい、ギザギザも目立ってしまいます。 画像データは、原寸で350dpi(pixel/inch)の解像度のものをご用意ください。
  • 5.文字などは3mm以上内側に配置されていますか?
  • 仕上がりサイズぎりぎりまで写真や文字、罫線がきますと、欠けたり天地左右のバランスが悪くなる恐れがあります。 製品に完全に納めたい場合は、仕上がりよりも天地左右3mm以上内側に配置してください。 (デザインの観点からも、文字がギリギリにあるよりもふちからの余裕があるほうが美しい仕上がりになります)


Illustrator・Photoshop共通の注意点

  • カラーモードをCMYKにしてください
  • 印刷機ではRGBカラーのデータを印刷することができません。 画像データのカラーモードは全てCMYKカラーにしてください。
  • 長いファイル名や記号は使用しないでください
  • ファイル名が長すぎたり「/」や「?」などの記号が使われたりしますと、 画像のリンクが外れるなどの思わぬ不具合が発生する恐れがございます。 ファイル名はできるだけ短く、記号などは使用しないでください。


Illustratorデータの注意点

  • 画像はリンクで配置してください
  • 埋め込み画像は、弊社でのデータチェックが出来ないため、未チェックで印刷することになり思わぬ不具合が生じる可能性があります。
    上部メニューの[ファイル]→[配置]から行い、リンクにチェックを入れてください。 また、リンク・ウィンドウのリンクのタブを選択して、「画像を埋め込み」を選択しないでください。


  • 線幅の設定を0.3pt以上にしてください(ポストカードのみ0.1pt以上でOK)
  • 線幅が細すぎますと、印刷時に見えなくなってしまう場合がございます。
    また、色が塗りの設定のみで線幅0ptの線(太さが存在しない線)は、画面やプリンタでは見えていても オフセット印刷ではほとんど出力されませんのでご注意ください。
    (太さ0mmの線は、弊社がお送りする簡易校正でも実線として出力されてしまいますが、実際の印刷では、データ通りでほとんど出ません)


  • Illustratorファイルをリンク画像として配置しないでください
  • Illustratorで作成したaiファイル、pdfファイル、epsファイルなどを、
    画像ファイルとしてリンクで配置しないでください。
    編集画面上では正しく表示されていても、印刷物にした際に、
    効果や、線の太さ、書体などが変わってしまうことがあります。
    埋め込んでしまうか、Illustrator書類上でコピー+貼り付けしてください。

    例:リンクで地図のPDFファイルを配置した場合
    編集画面上 実際の仕上がり

    リンクしていたPDFファイルを埋め込んだ場合は、その時点で上記のような変化が
    起ることがありますので、よく再チェックしてください。


  • 属性の「オーバープリント」は使用しないでください
  • オーバープリントを設定しますと、パソコン画面上の見え方や校正と仕上りが異なったり、 印刷時にデザインの一部が消えてしまう等、予期せぬトラブルが発生する恐れがございます。
    属性ウィンドウのオーバープリント項目にはチェックを入れないでください。
    (K100%は自動的にオーバープリントとなりますので、やはりチェックは入れないでください。)


  • ブラック(K)100%のデータはオーバープリントになります
  • 印刷時に文字などの見当ズレを防ぐ為、K100%のデータ(他は0%)はオーバープリントとなります。 他の版に対して上からインクをのせる為、下地が透けて見える場合がございます。(画面上では透けて見えません) ブラック以外の色が1%でも入っていればオーバープリントにはなりませんので、 下地を出さないようにする為には、ブラック以外にも色を設定してください。



  • パスやグラデーションやパターンを多用された場合は、画像に変換してください
  • 極端にパスが多すぎたり、グラデーションやパターンを多用されると出力できない場合があります。 変換方法は、Illustrator上部メニューの[ファイル]→[データ書き出し]を選択し、ファイル形式はCMYK対応のPSDやTIFFなどにします。 カラーモードはCMYK、解像度は350dpi(pixel/inch)以上にしてください。


  • レイヤーのオプションやアピアランスは変更しないでください
  • Illustratorのレイヤーオプションは、実際の印刷に反映されない項目が含まれます。
    画面の表示と仕上がり品に大きな差が出てしまう恐れがございますので、「ロック」「表示」以外のレイヤーオプションは変更しないでください。

    また、レイヤーに対する効果や塗りなどのアピアランスも、効果が失われる可能性がありますので使用しないでください。


  • レイヤーで印刷面や版を分けないでください
  • 非表示のレイヤーは印刷いたしませんので、印刷面をレイヤーの表示・非表示で分けることはご遠慮ください。 印刷面が複数ある場合は、並べて表示するか、ファイルを分けてご入稿ください。
    同様に、特色印刷の版もレイヤー分けをしないでください。CMYKの各版やスポットカラーで版分けをしてください。
    なお、非表示のレイヤーは間違いを防ぐ為にも削除していただくことをお勧めいたします。


  • フルカラーのデータはスポットカラーを使用しないでください
  • フルカラー(特色以外)の商品は、スポットカラーが混ざっておりますと「フルカラー+特色」の扱いとなってしまいます。 また、お送りする校正が実際の色と大きく異なる場合がございます。
    ご入稿時にはスポットカラーを全て破棄し、CMYKのプロセスカラーのみにしてください。


Photoshopデータの注意点

  • 全てのレイヤーを結合してください
  • レイヤーが分かれていますと、文字化けや、効果が変わってしまう恐れがございます。 Photoshopで「表示レイヤーの結合」を行い、不要なレイヤーは破棄し、レイヤーをすべて結合してください。
    (注:「画像の統合」ではなく「表示レイヤーの結合」を行ってください)
  • ファイル形式をPSD形式にしてください
  • JPEGやPDF等の圧縮ファイル形式は画像を復元不可能な圧縮をする為、画質が劣化してしまう恐れがございます。 画像データは極力PSD(Photoshopデータ)形式で保存してください。
    またEPS形式は、バージョンやOSによる互換性が低く、思わぬトラブルの原因になりますので、出来るだけご遠慮ください。





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